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6.0 花単の何が強いのかを考えなおしてみよう 後編

では各色で具体的にどんなことが出来るのかを考えていこうと思います。
…が、前編で書いた通り花単の苦手な「タイプ」というのはほぼ存在しないに等しいため、個々のパワーカードやメタカードの話が多くなることをご了承ください。

○補足のような導入のような

ファッティも花に効果的とは言えない…というようなことを前編で書きましたが。
対ファッティに関しては、諏訪子を止めてしまえば花側が優位とは言いきれなくなります。
つまり、諏訪子を止められるカラー(雪、或いは月)でファッティを使っていくのは有力な選択肢といえるでしょう。
ただし、ただのチャンプに対しての対策はしておかないとファッティそのものの弱点を突かれてレースに勝てなくなるため、そう簡単にはチャンプをさせない構築が必要になります。

ここまで考えると、アシストにレティや雛、阿求等を擁する雪のファッティは花に対して「比較的」相性が悪くないと言えます。あくまで比較的ですが。
身代わり人形がない5.0のタイミングなら「有利」と言ってしまっても問題なかったんじゃないかと思いますが…タップの効かないチャンプ手段が如何にファッティの天敵か。
そこで更に考えを進めると、身代わり人形を腐らせる6.0永琳なんかはなかなか面白いですね。身代わり人形にかぎらず、サポートを重視する花に対しては刺さる場面も多そうです。
フランの投入を拒否してまで使うには、色々と構築を練らないといけないのが難点ですが。
間違いなく試す価値はあるはずですね。
また、同じ身代わりの拒否という意味では除去手段を交えた宙(宙雪等)で除去を抱えながら剣を持ったファッティが殴る…というのも一応理に適ってはいます。
理に適ってはいますが…この宙と雪というカラーは何れも花橙が恐ろしく苦手な色で、ファッティを通すために大量にハンドを投資した結果他の列が手薄になり打点レースが持たないビジョンが見えます。
花メタを意識するだけなら、雪永琳の方が大分現実的ですかね。

後、前編で言い忘れていた非常に大事なこと。
対花において、ファッティは橙の鳴動持国天による被害が少ないです。理由は言わずもがな。
だから出来るならばファッティでレースを作っていくのが方針としては一番スッキリはしてるんですよね。…してるんですがねぇ。
ここまで書いた通り、手放しでファッティが有利を取れるわけではないので難しいところです。

○雪t日に関してちょっとだけ

現状の雪t日は、主軸においた雪フランが前述のとおりカラー的に花との相性が「比較的」良いこと、加えて現環境で唯一有力視されているドロソ、メルランの力で花に対抗している感じですかね。
先程も上げたようにレティ、雛、阿求等の優秀なタッパーも揃っているのが強み。
ただ、デッキの性質上火力のブレ幅が非常に大きいためにこの色を丁寧に回し続けるには覚悟が要りそうですねー。
結局、花単と長期的に回すとどんなダイヤになるんでしょうね。
まだ花単がやや有利に見えるんですが、誰か教えてください。

○後は花にも通用するパワーカードを使うしかないらしい

見出しで落ちてる話。
流石にそのまま投げっぱなしというのはあんまりにもあんまりなので、各色で考えられることを列挙していきましょう。
以下に挙げるカードをなるべく沢山、そして無理なく効率良く使えれば花への勝ちが近づきます。
花には特殊能力メタがほぼ皆無なので、タップコストの妨害以外で動きを妨害されることは基本ありません。つまり、こちらがブン回ればそれを止める手段はほぼないのでそれを希望の光としたいところ。
私の頭では正直この程度が限界です。

<雪>

花にはないタイプのパワーカードと言えばレティ、雛、キスメ、阿求辺りのタッパー勢。
阿求に至っては3~4回ワンハンドで夢想封印出来るのですから、利用しない手はないでしょう。
雛は西行妖とうまく噛み合ってくれるのが理想です。
アタッカーとしては小町、明羅辺りは花に対して刺さりそうなカード。
小町のバーンはどうやっても通りますし、明羅を立てれば盤面でアドを取っていけます。
後者に関しては明羅を登場させる場所が難しいのである程度考える必要が出てきますが…

後は、5.0の青蛾と芳香もメタカードとしては有力かもしれません。
こちらの雪を見てウィニーを展開されたら後ろで止めていく方針。
6.0霊夢を除去出来る事が前提、かつ6.0青蛾を諦めることになるのが痛いところなので際どいところですけれども。(雪t日で6.0青蛾を切る選択肢はほぼないでしょうね)

レティや雛、キスメは登場さえすればそれだけでアドを稼いでいけるので混色にも◎。
雪の比率が高いデッキなら小町と阿求がエースになってくれそう。

<月>

まず分かりやすいのは霊夢と橙に対してのきのこ。
実はガチガチのウィニー+きのこという構築ならば花に対抗できないわけでもないんですよね。
まあ、きのこに依存する上ウィニーは花から引っ張ってくるしかないのが現状なんですが…
後は蓮子がバーン、ハンデスどちらの意味でも非常に有効です。
序盤から能力を起動していき、早い段階で相手がハンデスを嫌ってハンドブッパしてきたらそこからが勝負。その時の相手の盤面完成度次第と言えそうですが、イベントカードを終始抱え続けられるよりはずっとマシな展開が出来るんじゃないかなと思います。
トップ2ドローで行動されるのが辛い、というのは最早どうにもならないので諦めるしか。
橙と天子を止めたいだけなら台風も有力ですが、こちらのはたてと霊夢も使えなくなりますねー。その辺りのカードを使わないならチャンスはあるでしょう。
後、花映塚はー…今の花相手なら結構チャンスあるかなと思うんですが。
なかなか腐りやすい盤面の方が多いのでぐぬぬ。

雛も当然強力。花のDFを突破するために場に出しておく使い方が有効でしょうか。
ただ、雪のタッパーに比べるとやや癖のあるカードなので丁重に扱いましょう。

<花>

花メタの花カードと言われても正直あまり思いつかなかったり。
敢えて1.0霊夢を使っていくのは良い選択肢だとは思います。
固め合いになったらリグルなんかも良さそうですが…リグルが出る盤面は即ちレースに遅れているのではないか、という疑問が。アクセントとして混ぜておくと綺麗に刺さる局面というのは来るとは思うので、枠があるなら採用してみたいところ。
後は雲山や衣玖さん辺りは汎用性が比較的高いでしょうか。
いずれも、6.0霊夢に引っかかったとしても高いスペックで花AFの攻撃を止められそう。
雲山は微妙なところですが、衣玖さんは私の体感ではステップが光っていて面白い動きをしてくれているんですけどねー。どうなんでしょう。

<宙>

前編で「固めというと月と花」と言いましたが、最近の宙は固めが出来るんですよね。
豊富なAPDPコントロール、メディスンの刺さり具合、緋想の剣の存在は非常に面白そう。
6.0レミィなんかも橙メタとしては悪くないかもしれません。
スペックとしては互角に張り合える宙ですが、問題はやはりシステムカードの差でしょうか。
宙のアイテム、イベントも弱くはないのですが如何せん花が強すぎる。
序盤に花の側が橙や天子等の打点効率の高いパンチャーを揃え、中盤以降まで互角のレースが続いてしまうと、残ったハンドを打点に還元する性能の差で宙は花に勝てません。
リリーホワイトのお陰でそう簡単に攻撃を止められるわけでもないので…
ただ、相手がAFを早い段階で埋めてしまったり、リスクのないオーダー持ちでDF展開をして攻撃を止められれば以後はAPの高さを活かして押し切れるのではないでしょうか。
花相手なら出して損の少なそうな勇儀や萃香もどちらかは採用してみたいところ。
ただし諏訪子対策は出来れば欲しい。宙単だと天則位しかないんですが。

<日>

八卦炉持った魔理沙とお空がピョンピョンしながらマスパ打っておけば大体花には勝てます。
終わり。

…いえ、別に冗談を言っているわけではなく。
それなりの動きが出来れば花に有利がつく唯一のカラー。
やっぱりマスタースパークは偉大ですね。とんでもないパワーカードです。
橙や天子に殴られ続けると日も辛いでしょうが、花の立場からすれば盤面を固められない相手は非常にやりづらいのが実際のところです。
ただ、逆に日の立場からすると「初手が弱かったら詰み」みたいなゲームなので、数戦のうち1回は殆ど何も出来ずにボコられるゲームを覚悟した方が良さ気。
日から出来る小細工は響子位でしょうが、これは運が良ければ程度に。リリーのせいでそこまで信用できるカードではないので。
花からは日の動きをそうそう妨害出来ないので、ある程度回れば今対花としては最も有力なカラーなのではないでしょうか。
身代わり人形と夢想封印がどれだけ飛んでくるかで最後の勝負が決まりそうですね。


---------------------


…そんなところでしょうか。
結局一周して何も解決していない感じがしますが、兎に角この先はデッキを作りながら回しながら、どんな動きが有効なのか調べていくしかないでしょうね。
花が常に都合のいいカードを引けるわけでもなく、ある程度尖った動きをすれば花が対応しきれずに負けることも珍しくはないはずですし。

花が頭ひとつ抜けている現在ですが、色んなデッキが環境に出てきてくれれば楽しいなと。
別に花を使うなということでは全く無いです。ある程度中心に居る色というのは居てくれたほうが色々と考察のしがいがありますので。
ただ環境が固定、膠着化してしまうとどうしても飽きが怖いので、流動的になることを願いながらこんな考察をだらだらとしておりました。

私自身は花を使っても花以外を使うにしても今の環境を結構楽しめているので言うことはないんですがねー。何だかんだ花というカラーは好きなので。月はもっと好きですけど。

混色でもっと悪巧みが出来ないか考えていきたいですね。
それでは今回はこんなところで。
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ブログ考察お疲れ様です。考察をよく参考にさせていただいています。
自分は日単使っていますが、はたてを入れているので身代わり人形はまだマシかなといった感触です。ただお空入れてる身としてはやはり大妖精がきつい所(最悪妖夢で一方取られるまである)。
あとは個人的に縦に並べるとしてもリリホワみたいな1ハンドキャラ並べられると最悪マスパでハンドアド取れないまであるのが怖いです・・・
結局のところ日単もやはり花はきついです。まぁ他の色よりましなのかもしれませんがね・・・

コメントありがとうございます。
こうは書きましたが、私も長期的に回して日が花に有利つけられるとは思っては居ないのが正直なところです。ただ、仰るとおりで他の色に比べると大分マシかな、と。
空ですが、あのカードはDP4の花AFを止められる強さが重要だと考えています。殴れるなら殴るし、駄目そうなら素直に相手の天子や白蓮でも止めておけばレースは崩れません。
花妖夢に関しては、正直言って私の周りでは殆ど見かけません。日相手に妖夢を出すのは花側のAPが細くなり、それこそマスパで狩りやすくなるので出されても問題はない印象です。

しかしまあ、ワンハンドDFで綺麗に固められた場合はやはり厳しいのは間違いないでしょうね…これはどの色も辛いのでなんとも。ぐぬぬ。

なるはど~ まぁ大妖精も抜いている人が多いと思っているのでなんとかなると信じたい。それでも夢想封印や諏訪子は何ともならんのですが…(これこそ多色も同様ですが)
今回2次創作パックで面白い能力持ったキャラが増えたのでこれがどう影響するか気になるところです。

花側としては日に対して諏訪子を出して勝てるシーンというのは基本殆どないかと思っています。
二次創作パックはまだ読めないところが多いですねー。ただ花と日の相性はそんなに変わらなそうですかね。
プロフィール

だくねす佐倉

Author:だくねす佐倉
TCGは東方銀符律とかいうのをやってた人です。
CoJは難しいなぁ。今はJⅢ。
天子とか阿求とかすき。

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